予防接種代・病院代・薬代の節約

うちでは猫だけでなく、外では犬も飼っていますが、
最も気をつけていることの一つがやはり病気です。

もちろん予防接種はしていますよかわいい

DSC02942.JPG
外犬パル おやつ中

だけど犬のパルは外で飼っていることもあり、特にフィラリアが一番心配です。

フィラリアの薬は絶対欠かせないですふらふら

初夏から初冬まで、毎月一度の投与を忘れないようにしています。

DSC03913.JPG
高い場所が好きな猫ミント

犬や猫はダニやノミからも飼い主が守ってあげなくては自分で守れません。

パルを飼い始めたころ、知識もあまりなく対策もろくにしてなくて
大きなマダニが付いていたのを手で無理やり取ってしまったことがあります。

今になって思えばかわいそうなことをしました。

大きな黒い物体がマダニだと知らず、しばらく放っておき、
ついにはわけもわからないまま手で取るという、一番してはいけないことを
してしまいました。

多分痒さもものすごく、手で取った後の痛さもすごかったと思います。
腫れてしまったかもしれないのに、気がつきませんでした・・・。
(パルちゃん、ゴメンねたらーっ(汗)

DSC03459.JPG
猫ミントと引っ張りっこ♪

猫のミントも拾ったばかりの仔猫の時にはノミだらけでした。
グルーミングしているのかと思ったら、異常に噛むようにしてるので、
これはかゆいのだとわかり、病院へ行ってやっと綺麗になりました。

ノミが原因で条虫に寄生されることもあるのですがく〜(落胆した顔)
猫ベッドのゴマ発見 お腹の虫!


その後予防接種とフィラリアやダニ予防の薬を使いながら、
犬のパルも猫のミントも快適に(多分あせあせ(飛び散る汗))過ごしてます。

でも、予防接種代とフィラリアやダニ予防の薬代・・・。
これがかなりの出費ですよね。

犬や猫の病気を防ぎながら、何とかお金はあまりかけずに済む
そんな方法がないものかと調べては実行中で、まだまだ模索中でもあります。

そして今現在では病気や薬のことでは
ひらめき1犬猫共に、予防接種については三年に一度にし、
ひらめき2フィラリアの薬やダニノミ予防の薬はインターネットで買うことで、
病院代と薬代を大きく節約できています手(チョキ)

毎年受けるのが当たり前だと思っていた思っていた予防接種(狂犬病以外)は
過剰ワクチンの弊害がある場合もあるそうで、考えを変えました。
→詳しくは「犬猫の予防接種は毎年必要?」もご覧くださいね。

動物病院で診察してから購入していた薬も場合によっては自分で購入することもできます。
これは診察代だけでなく、薬が安く買えるのでかなりの節約になりました。
動物病院でしか買えない薬を自分で買うも参考にしてくださいね。

去勢手術や避妊手術代だって、少しですが節約できますよ(^^)
去勢手術、避妊手術を安くする

晴れペットを飼う上で大きな出費である「病院代と薬代、予防接種代」が節約できることは
本当に助かっていますぴかぴか(新しい)

あくまでも私がやっていることのご紹介です。
参考になればうれしいです。




「ペットにかかる薬や病院代・フード・トイレ用品代等の節約法」
猫用ドライフード  猫の餌 缶・パウチ 猫のトイレ・猫砂 猫のおもちゃ・トーイ 猫の爪とぎ 猫ハウス・クッション 猫のキャットタワー 猫の首輪 ノミダニ駆除薬・蚤コーム

posted by ミントママ | Comment(4) | 猫の病気と薬4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ

いろいろ見歩いててたどり着きました

ワクチンについてなんですが、アメリカと比較されてますよね

メーカーがアメリカでは3年、日本では1年を推奨している、と

日本の方が感染しやすいゆえの1年とは違うのでしょうか

新しくわんちゃんを家族に招き入れたく勉強中です

よろしければご教授お願いいたします
Posted by すず at 2011年03月24日 09:37
すずさん、コメントありがとうございました。

すずさんの疑問の通り、もしかしたら日本の方が感染しやすい病気も確かにあるかもしれませんね(^^)

調べてみましたが、調べた限りでは感染しやすい病気があるのかはわかりませんでした。
でも三年に一度という考え方に私は賛同できたのでそうしています。

ワクチンの弊害についていくつかのサイトに書いてありましたので、参考に下記リンクを貼っておきますね。

http://www.nyktakamatsu.com/wakutin.html
http://www.petseikatsu.com/wakuchin02.html

ーーー以下抜粋ーーー
日本の動物病院が1年に1回のワクチン接種を推奨する大きな原因として予測されるのは、第一にワクチンを販売しているメーカーの服用方法が1年に1回のワクチン接種とされているためじゃないかと思われます。 動物病院側がこのメーカーの服用方法を無視して1年以上のサイクルでワクチン接種をして、問題が発生したときメーカーに責任を問えなくなるという事を避けるためとも考えられます。

第二に、3年に1回のワクチン接種が慣例化されると、動物病院・製薬メーカー側のワクチン接種による収益が激減する事を恐れ、 メーカーは3年に1回になるような研究・開発に力を入れていないのかもしれません。
ーーここまでーーー

新しいワンちゃん、楽しみですね。
すずさんにたくさん幸せを運んでくれます。
きっとかわいいでしょうね!!

Posted by ミントママ at 2011年03月26日 21:04
はじめまして。
私も茶トラのニャンコと暮らしています(o^∀^o)
うちのがおデブですが(笑)同じ茶トラだぁーと一気に記事を読みました。

さて、○種混合ワクチンについて私が聞いた話です。
その名の通り何種類かのワクチンを一度に注射するわけですが、効いている期間はそれぞれ違うそうです。

なので、検査をして(どういう検査か忘れました)効果の切れたワクチンだけを注射する国もあるようです。

うちの掛かり付けの動物病院では「ワクチン接種は1年に一回絶対必要ではないと思うけど、万が一、猫が外に出てしまった時(ケンカして病気がうつったり等)のことを考えると保険になるよね」と言われました。

もちろん完全室内飼い前提の話です。

ちなみに、うちの猫は子猫の時にワクチン接種して2年経ちましたが、次は来年にしようと思っています。
Posted by しましま at 2012年06月25日 10:37
>しましまさんへ

しましまさんのお宅の茶トラの猫ちゃんもかわいいでしょうね!特に茶トラは大好きです(^^)

ところで、予防接種はそうですね、保険みたいなものですよね。
万が一の時のためにやっぱり予防接種も毎年しておいた方がいいのかなぁと思う時もあったのです。でも弊害もあると知ってうちでは3年に一度にしましたが、どちらを取るか、難しいところですよね。



Posted by ミントママ at 2012年07月09日 21:10
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