猫のミントとたいむは、以前は猫ノミとフィラリア予防薬
「猫用レボリューション」を使っていました。
ところが、マダニのウイルス感染症
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で死亡するニュースなどもあり、
去年は、マダニの駆除薬を優先で使ってました。
⇒ マダニ媒体のSFTSウイルスとは?
今年もそろそろ薬の用意が必要な季節になってきましたが、
マダニ、フィラリア、どちらを優先しよう?
両方使うこともできるのですが、
なるべくなら薬はあまり使いたくない❗ですよね。
そのあたりは悩むところです・・・。
外に出なければマダニに噛まれることもないけど、
ねこって脱走しますよね。
マダニって、案外そこら辺にいるんですよ。
うちでは犬も人間も何度か被害にあってます。
でもフィラリアも、媒体の蚊は家の中まで入って来ます。
ネコ達は室内で飼ってるけど、やっぱりフィラリアのほうが怖いかなぁ・・・?
怖いけど、フィラリアはきちんと予防薬を投与すれば100%防げます。
と思って、今年はフィラリア対策優先に戻そうと思いました。
フィラリア予防薬の「猫用レボリューション」は、
ノミダニ駆除とフィラリア症予防の効果がある薬です。
※でも、マダニには効果がありません。
今年は「レボリューション猫用」を注文することにします。
⇒ レボリューション(猫用)
すでにフィラリアになっている猫に使っても大丈夫?
さて「レボリューション猫用」はインターネットで買えば安く買えますが、
すでにフィラリアになっている猫に使って大丈夫なのか心配でかなり調べました。
フィラリアの薬「レボリューション」の会社「ファイザー」に
問い合せもしてみました。
最終的にお返事をもらえた部署が
「ファイザーコンパニオンアニマルヘルス」。
結果だけ書くと、
「ねこの場合は感染していても検査でほぼ見つからない。
つまり犬のように服用する前に必ずしも血液検査が必要にはならない」
ということでした。
本当は陽性であるのに病気が発見されない「偽陰性」となることが多い猫のフィラリア症では、
勝手な解釈かもしれませんが、検査しないまま使うしかないのだと思いました。
フィラリア症が原因の、猫の突然死もあるとも聞きます。
予防は必要ですね。
私は猫用レボリューションはインターネットで買っています。
インターネットで買うことで安く買えて、大変な病院通いも少なくなって、
精神的にとても楽になりました。
猫のミントは病院が大嫌いで、連れて行くのがすっごく大変。
連れて行っても先生に対してシャーシャー言うので、出直して来てと言われてしまいます。
病院へいく回数が減ったこと・・・。
このことが本当に、気持ちが楽になって助かりました。
犬も「ストロングハートチュアブル」使ってます
犬のパルの場合は外で飼ってる犬なので、
絶対マダニもフィラリアも対策が必要です。
犬のパルに使っているフィラリアの薬はカルメドッグのジェネリック品「ストロングハートチュアブル」。
チョコレートの香りのチュアブルタイプで、おやつのように食べられます。
「ストロングハートチュアブル」では、
なんと半年間のフィラリア対策が2,398円でできました。
※犬のフィライリアの薬の服用は検査が必要で、
すでにフィラリア症になっている犬には使えません。
💠病院へ連れていくのが時間的にも精神的にも大変なのと、
お金はあまりかけられないので、あくまでも、
お金をなるべくかけずに飼う方法で、私が実践したことのご紹介をしています。
(どうしても必要な場合はもちろん病院へ行っています。)
💠今日の記事で紹介したペットの薬
⇒ レボリューション(猫用)
⇒ フロントラインプラス猫用3本
「ペットにかかる薬や病院代・フード・トイレ用品代等の節約法」
猫用ドライフード 猫の餌 缶・パウチ 猫のトイレ・猫砂 猫のおもちゃ・トーイ 猫の爪とぎ 猫ハウス・クッション 猫のキャットタワー 猫の首輪 ノミダニ駆除薬・蚤コーム
年中蚤の予防をしないと 蚤を連れて帰ってくるのよ (^^;)
だから家も予防薬はネットで購入してる!
4にゃんの予防となると 変わってくるもんね
(^_-)-☆
病院で蚤をもらってしまうんだぁ。
予防は必要ですね。
私もネットのおかげで助かってます(^^)